目が離せない展開続々!話題沸騰中の『爆上戦隊ブンブンジャー』の出演者たち

ドラマ

爆上戦隊ブンブンジャーは2024年3月から毎週日曜日、朝9時30分から朝日テレビ系列で放送。東映作成の特撮テレビドラマです。

今回はブンブンジャーに出演している大注目のメンバーをまとめました。是非最後までご覧ください。

あらすじ

教会で望まない結婚式を挙げていた花嫁、志布戸未来は、恋人の元に送り届けるという依頼を受けて現れた“届け屋”範道大也に救い出されます。彼の運転するスーパーカーで未来は花婿や追っ手たちから逃げることに。

その逃走中、宇宙で領地を広げようとする異星人集団「大宇宙侵略大走力団ハシリヤン」が現れ、現場監督のサンシーター三人衆が未来のウェディングドレスを怪物・苦魔獣に変えて襲いかかります。ハシリヤンは人間の悲鳴が生み出すエネルギー「ギャーソリン」を集めるため、地球での活動を開始。ドレスを取り戻そうと、大也はブンレッドに変身して戦い始めます。彼の姿に触発された未来も「自分の運命は自分で切り開く」と決意し、ブンピンクに変身。ブンレッドや“情報屋”鳴田射士郎 / ブンブルーと共に苦魔獣を撃退します。

こうして、独自のクリエイティブな発想と高いメカニック技術を持つ戦士たち「爆上戦隊ブンブンジャー」が結成され、手作りのアイテムやブンブンカーでハシリヤンとの戦いに挑むのです。

ブンレッド/範道大也役 井上悠陽

井上悠陽(いうち はるひ)

生年月日:2004年7月12日

出身地:京都府

身長:180cm

血液型:A型

趣味・特技:読書/ダンス/作詞・作曲/アコースティックギター/アクション

スポーツ:テニス/水泳/スノーボード

所属:ワタナベエンターテインメント

2024年、劇場版「仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー」にも出演しました。この作品は富士スピードウェイを舞台にしたレースをテーマにしていて、井内さんにとって映画初主演の作品です。

井内さんは以前のインタビューで、「爆上戦隊ブンブンジャー」のブンレッド役としての演技を通して、人前でのパフォーマンスについて学んだと語っています。もともと緊張しやすい性格だったものの、オーディション会場に入るときは「楽しもう」という気持ちを大切にしているそうです。特に、レッスンでの経験が少しずつ緊張を和らげ、自分の楽しさを優先することで人前での発言が自然にできるようになったといいます。「ブンブンジャー」では、大也と相棒ブンブンとの関係性も重視しています。井内さんは「ブンブンは大也が心を許せる存在であり、普段見せない幼い一面を見せられる貴重な相手」と語り、この関係が作品全体の魅力の一つと感じているそうです​。

ブンブルー/鳴田射士郎役 葉山侑樹

葉山侑樹(はやま ゆうき)

生年月日:2001年10月27日

出身地:大阪府

身長:177cm

血液型:B型

趣味:サウナ/食べ歩き

特技:バスケットボール/ピザ作り

所属:スターダストプロモーション 7人組ボーイズグループ「S/TEAM BLOOD」のメンバー

その他、舞台出演では、「匣の中」(2021年)や「カルテットルーム」(2021年)などがあり、演劇にも挑戦し多才な一面を見せています。また、2020年には「PayPay」や「ワコール」のCMにも出演し、幅広くメディアで活動を続けています​。

葉山さん以前のインタビューで「爆上戦隊ブンブンジャー」でブンブルー(鳴田射士郎)役を演じ、キャラクターへのユニークな視点を語っています。頭脳明晰で冷静な射士郎のキャラクターには、情報を収集し戦略を練る要素があり、葉山さん自身とは異なる部分が多いと感じているようです。ただし、冷静な振る舞いの裏にある「実は抜けている」一面については自分との共通点を見出しています。

また、共演者とは現場やオフの日に食事を共にするなど、和気あいあいとした関係を築いているそうです。撮影の合間には、好きなタイミングで冗談を飛ばしたり、自然体でいられる場面も多いようです。撮影がない日は、サウナや銭湯でリフレッシュするのが楽しみで、健康にも良いと話しています。

今後はイベントや舞台挨拶でファンと直接会う機会を心待ちにしており、より多くの人に射士郎としての魅力を届けたいと意気込みを語っています。

ブンピンク/志布戸未来役 鈴木美羽

鈴木美羽(すずき みう)

生年月日:2004年4月14日

出身地:神奈川県

身長:160cm

血液型:AB型

特技:書道8段/硬筆師範

趣味:フィルムカメラ/ラーメン屋巡り/サウナ

所属:アミューズ

モデル活動: 鈴木さんは10代の頃からティーン向けの雑誌「nicola」でモデルとして活躍し、同誌の専属モデルとして注目を集めました。その後、「Popteen」でも専属モデルとして活動し、ファッションに敏感なティーン世代からの支持を得ました。彼女のスタイルやファッションセンスは若年層のファンに影響を与え、多くの女性誌やファッションイベントにも出演しています。

女優活動: モデル活動に加え、鈴木さんは女優としてもドラマや映画に出演し、演技の場でも才能を発揮しています。彼女の出演作品には、バラエティ番組への出演も含まれ、多才なタレントとしての一面も見せています。

タレント活動: テレビ番組にも出演し、明るくフレンドリーなキャラクターで視聴者から親しまれています。TBSテレビ「王様のブランチ」のリポーターとしても出演しています。

鈴木さんは以前のインタビューで、モデル活動について「いつも読者の目線を忘れないように心がけている」と話しています。自分が読者に与える影響を強く意識しており、特に若い世代がファッションを楽しめるようにと、ポジティブなメッセージを届けたいと考えています。また、「等身大であることが大切」とも語っており、自然体でいることでファンとの距離を縮めたいと考えているそうです。

女優としての活動については、「演技は自分を成長させてくれる機会」として捉えています。演技に取り組むことで新しい自分を発見し、自分の感情や表現力を高めることに喜びを感じていると語っています。また、「失敗を恐れず挑戦することが大切」というポリシーも持っており、新しい役柄や経験にも積極的に挑戦する姿勢を見せています。

ファッションへのこだわりについても多く話しており、日々のスタイルは「自分らしさ」を大事にしていると話しています。ファッションを通じて自己表現することを楽しんでいて、カジュアルからガーリーまで幅広いスタイルを取り入れ、季節や気分に応じて楽しんでいるそうです。

また、ファンに向けて「いつも自分を信じて、楽しむことを忘れないでほしい」と励ましのメッセージを送っています。鈴木さんは、自身もポジティブな考え方を大切にしており、失敗や挫折を経験してもそれを次のステップに活かす姿勢を貫いています。そのため、ファンにも「失敗を恐れず、挑戦することの大切さ」を伝えたいと語っています。

ブンブラック/阿久瀬錠 役 齋藤璃佑

齋藤璃佑(さいとう りゅう)

生年月日:2004年6月16日

出身地:秋田県

身長:180cm

趣味:バスケ/スキー/イラストを描くこと

趣味:筋トレ/漫画を読むこと

所属:ユニバーサルミュージックアーティスツ合同会社 

2021年 第34回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ。フジテレビ系のドラマ「おいハンサム!!2」では須永ノブ役として出演。2024年にはHilcrhymeの楽曲「ドラマ」のミュージックビデオにも出演しています。また、雑誌「JUNON」では連載を担当しており、モデルとしても活躍中です。

齋藤璃佑さんの以前のインタビューで語られたエピソードからは、彼の真面目な姿勢と情熱が伝わってきます。ブンブラックの阿久瀬錠というキャラクターは警察官であり正義感が強い設定で、齋藤さん自身も役作りのために、警察学校の動画を見たり、実際の警察官の動きを観察したりするなど、細かいリサーチを行っているそうです。

さらに、撮影現場では仲間との関係を非常に大切にしているそうです、年齢やキャリアの異なる共演者たちと積極的にコミュニケーションをとり、時に聞き役に回りながら、チームの一体感を感じていると語っています。また、彼は他のキャストのセリフも覚えているそうで、これは演技の勉強にもなると考えているとのことです。

ブンオレンジ/振騎玄蕃役 相馬 理

相馬 理(そうま さとる)

生年月日:1996年10月23日

出身地:静岡県

身長:176cm

血液型:B型

所属:BOY NEXT DOOR YouTuber集団「真夜中の12時」のメンバー

【これまでの出演作品】

「美しい彼」(2021年、2023年) 立花役として出演し、萩原利久と八木勇征がW主演を務めたこの青春ドラマで話題になりました

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(2022年) 第8話に若者役で出演

「私の年下王子さま」(2018年、AbemaTV) リアリティショーに出演

「スイートリベンジ」(2021年、FOD) ゲスト主演で連続ドラマ初出演

相馬理さんは以前のインタビューで、彼のキャラクターや現場での役割について多く語られています。例えば、現在出演している『爆上戦隊ブンブンジャー』では、彼は最年長のメンバーとして、他の若いキャストとコミュニケーションを取りながらも、あまり年長者としては目立たないように心がけているそうです。メンバーが自由に振る舞えるような雰囲気を大事にしているとも話しています。

また、相馬さんは静岡出身ですが、地元に対する愛情も表現しています。静岡の観光地や、地元の特産品(特にお茶)についても触れ、視聴者に紹介しています。自身がYouTuberグループ「真夜中の12時」のメンバーであることもあり、メディアでの発言にはファンとの距離感を大事にした柔らかい一面も見られます​。

ブンバイオレット/焔先斗役 宮澤佑

宮澤佑(みやざわ ゆう)

生年月日:1995年4月3日

出身地:静岡県

身長:180cm

趣味:フットサル/競馬/ブラジリアン柔術

特技:サッカー(高校サッカー全国大会出場)/陸上競技(中・長距離)

【これまでの出演作品】

「ハンサムセンキョ」(2020年)で三城友則役

「仮面ライダーリバイス」(2022年)で平野辰則役

「親愛なる僕へ殺意をこめて」(2022年)でダム役

「明日、私は誰かのカノジョ」 シーズン2(2023年)でバーの店長役

「トリリオンゲーム」(2023年)でユウ役

宮澤さんは、これまでのインタビューでさまざまな思いを話しています。特に、スーパー戦隊シリーズである『爆上戦隊ブンブンジャー』への出演について、「ヒーローへの憧れ」を幼少期から抱いており、29歳で念願のヒーロー役を獲得したことに深い感慨を示しています。19歳から特撮のオーディションを10回以上挑戦し、ようやく合格したことについて、「熱意と仲間意識の大切さ」を実感しながら演じていると語っています。

まとめ

「爆上戦隊ブンブンジャー」の出演者たちは、個性豊かなキャラクターと高い演技力で多くのファンを魅了しています。本記事では、それぞれの俳優がどのようにして役柄に命を吹き込み、作品の魅力をさらに高めているのかを詳しくご紹介しました。「爆上戦隊ブンブンジャー」は特撮ファンやドラマ好きな方には必見の内容ですね。

これからも「爆上戦隊ブンブンジャー」の物語がどのように展開し、出演者たちがどんな新しい一面を見せてくれるのか、目が離せません。

当ブログでは、今後も話題の最新情報や関連トピックを深掘りしていきますので、引き続きチェックしていただけると嬉しいです!

最後までご覧いただきありがとうございます。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました